気功塾中級クラス講座の内容について

近視と眼病  椎間盤ヘルニアと腰痛 受講料  受講手続き  開講日・日程  

    ☆手感探病

    ☆近視と眼病

一、目の解剖結果と病理
二、眼病の病理
三、臨床表現
四、外気施術原則、益気定志、養血安神。
五、基本手法
1、頚椎と背中の外気手法
(1)取穴−風池(ふうち)・翳名(えいめい)・天中(てんちゅう)・肩井(けんせい)・心兪(しんゆ肝兪(かんゆ
(2)手法−按法(あんほう)・揉法(じゅうほう)・拿法(なほう)・推法(すいほう)
(3)座位操作。外気入穴(腫れぼったい感じが出るまで)
(4)風池から脛椎両側に拿法(上下7、8回)
(5)按揉諸穴 各3分
(6)拿法−肩井・心兪・肝兪(各1分間ずつ)

2、頭面部
(1)取穴−承泣(しょうきゅう)・晴明(せいめい)・攅竹(さんちく)・太陽・角孫(かどまご
(2)手法−按法・揉法・推法・抹法・掃散法
(3)入気法−以上の各穴に対して入気施術(各穴に3分間ずつ)
(4)抹前額・掃眼○下縁揉太陽・按角孫
(5)予防の目的で目の功法を教授
六、教授の時、よく練習して実技を熟練する迄にする。


    ☆椎間盤ヘルニアと腰痛
一、椎間盤の解剖
二、病因病理
三、種類 1、前に突出 2、椎内突出 3、後に突出
四、後突出型 1、単側 2、双側 3、中央型
五、臨床表現

(1)腰痛数週数月(何週間も何ヶ月も)、自由行動不能。
(2)下肢放射
(3)腰の活動に制限あり
(4)しびれる感じ
(5)下肢の温度が下がる。
(6)脊柱が横に湾曲する。
六、検査
1、仰向け寝姿勢で足首を直角に曲げたまま足を上げる試験。腰痛
2、足の指の屈伸力試験。
3、お腹を圧すると腰に痛みを感じるかの試験。
4、座位で首を前に曲げる試験。
5、うつ伏せで足を伸ばす試験。
七、外気施術
1、降圧(椎間盤内の圧力が下がる)
2、突出物の位置を改善する。
3、神経の圧迫感を消去する。
4、血液循環を促進する。神経功の快復。能
八、施術
 1、取穴−命門・腰陽関・気海兪・大腸兪・関元兪・委中・陽陵泉・承山
   手法−按法・揉法・推法・拿法・転法・擦法・摩法

 気功は高い技術です。延年益寿だけではなく気功の中には崇高な精神が含まれています。
人類は新しい精神が必要です。時代は新しい意味が必要です。智慧は生活手段ではなく生命の最高意義です。


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于雷気功研究会 Yurei Kikou Society