気功施術者プロフィール
気功大師 于 雷
1965年2月13日 | 北京に生まれる。 母親は中国中医研究院西苑病院副院長。 中医師 中医指導と治療のためにフランス派遣の経歴を持つ。 呼吸器と老人医療が専門。 七歳の頃より、中国北派気功宗師・趙光先生に師事し、世宗道家龍門派気功を学ぶ。 |
1981年9月 | 中国中医大学医学部入学、中国においての中医の第一人者・劉渡舟卸会教授に、中医理論を学ぶ。 |
1985年 | 中国国立中医研究院 西苑病院にて、趙光先生の下で、内科、気功科の研修、治療にあたる。 主にガン患者などの難病を中心に担当。 |
1987年3月 | 中国中医大学医学部卒業 |
1988年 | 北京においてNHK・フジTV・TBSのそれぞれの取材に出演、実際の気功治療などが日本で放送される。 |
1988年12月 | 日中気功協会の招きで訪日、京都、大津などで気功セミナーを行う。 |
1990年 | 中国気功整体院を開設。 気功整体施術、気功教室を始める。 |
2001年2月 | 于雷総合氣功院に改名。 気功事業の更なる発展を目指す。 |
2002年3月 | 著書『于雷氣功〜この一冊であなたも気功師になれる〜』出版 |
2002年12月 | 著書『于雷氣功U〜良性意念と健康〜』出版 |
2003年12月 | 著書『于雷氣功V〜昨日・今日・明日を知る〜』出版 |
2006年12月 | テレビ朝日の年末特別番組に出演。遠隔気功を披露。 |
2007年4月 | 国際気功連合常務理事・幹事長就任 |
2008年5月 | つくば気功大会にて論文発表「気功の教育と気功大学の設立」 執行委員会主席に就任 |
2008年5月 | 北京大学国際栄誉博士号を授与される。 |
2010年5月 | 中医大学客座教授 就任 |
中国国家資格 気功大師・中医師・按摩師・鍼灸師・中医研究院会員
役職等 北京市立神州気功協会副会長・于雷気功研究会会長
日中気功協会特別顧問・整体師
日中気功連合常務理事・幹事長
ご注意
于雷先生は、中国において中医研究院、北京西苑病院で医師として治療をされていましたが、日本の医師ではありません。 したがって当院は医療行為ではなく、気功整体の施術、気功法の指導等、気功事業の発展を目指して活動しています。