中国医学の宝、张贻 芳 医師


张贻 芳は元国立中国医学科学院副院長であり、最高レベルの医者であり、私の母親です。

履歴プロフィール
1936年3月9日 中国長春市生まれ
父親は先祖代々続く第七代の中医師。
1953年 国立十二中・高等学校を卒業。
1954年 大連医学院 西洋医学部に入学。
1958年 大連医学院 西洋医学部を卒業後、北京国立西苑医院に勤務する。
中医一代中医大師 黄堅白に中医学を学ぶ。
1966年 周恩来総理の特別指名でフランス、アルジェリア領導者の保健医師に就任する。
フランス、アルジェリアにて中医学、鍼灸学を伝授する。
専門は呼吸内科。
1982年 西苑医院副院長に就任。
科学研究、実験、漢方薬推広、審査、中央領導保険医を担当。
多くのテレビに出演し、雑誌に紹介される。
全国でセミナーを開催する。

1980年代
~今日迄
世界各国を訪問し、キューバ、ベネゼラ、フランス、イギリス、アメリカなどで講演。
 1990年 海外で弟子と共にイスラエル、イギリスで3万人の癌患者に対して漢方薬治療の巨大な効果を取得する。
弟子の李氏は現地で中医医院を開設し、長く駐在する。
 
 2000年~  国内で弟子の趙氏と中医学を研究。
著書執筆活動などで活躍しています。
 2015年 医師歴57年の祝賀会が行われる。 

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